3月から長期戦で臨んでいるエンジン警告ランプの原因究明。
EGRバルブ、吸気センサーなどを交換してきましたが
ここへきて、落とし穴が。
ディーラーからの電話でわかったのですが、
EGRバルブとインテークを繋ぐ蛇腹の金属パイプが
スラッジでつまっていたのです。
といっても、15パイは裕にあろうパイプがつまるようなら
たぶん、エンジン自体が終わってます 笑
じゃあ、なぜつまったのか・・・??
実はパイプ内部に壁があって、その壁に小さな穴が3つ開いているのだそうです。
その3つのうち2つが完全に塞がっていました。
これは、2006年にEGRバルブを交換したときも
清掃または交換をしていなかった部品です。
これで、真犯人がわかったぜ!
と喜んだのも束の間、
テストがてら、ちょっとエンジン回したらこの通り。
なんか、コレがデフォルトだね ウチのトゥーラン
その後、ボンネットから、排ガスのニオイがするので探ってみると
EGRバルブと蛇腹のパイプの辺りから、排気漏れが・・・・
今回は、ディーラーの作業ミスのせいで警告ランプ点灯?
で、これが原因なのかどうか、早く知りたいんですが・・・・・・・・
まだまだ、最終回を迎えられそうにありません。